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1.DXの目的・ビジョン

目指すビジョン

青電社は、「現場の知見とデジタル技術を融合し、持続可能な地域インフラを支える企業」への進化を目指しています。

デジタル技術の導入を単なる効率化の手段としてではなく、社員の専門性・創造性を最大化する基盤として位置づけ、経営・現場・顧客をデータでつなぐ企業体制を構築します。


1)社員の専門性と生産性の向上

現場起点の提案とデジタル活用を結びつけ、社員が付加価値の高い業務に集中できる体制を整えます。

ヒラメキ会議による改善提案とデータ活用の定着を通じて、生産性の向上と専門性の深化を両立させます。


2)新たなサービスと価値創出

見積・施工・実績データを統合的に管理し、業務ノウハウをナレッジとして蓄積することで、

顧客ニーズに即応した提案や新サービスの開発につなげます。


3)業務プロセスの最適化とスピード経営

Microsoft 365を中心とした共通基盤を整備し、見積・契約・施工・請求までを一貫管理。

現場と本社、協力会社が同じデータでつながる環境を構築し、意思決定と業務実行のスピードを高めます。